私はすこしおしゃべり

ことばじゃなくて 態度でもなくて 心の奥 わかりたい

ハートを飛ばす軍隊の話。

CHEERZが好きだ。

CHEERZの何がいいって、ファンからはハートを飛ばすことしか出来ないのが最高にいい。他のファンがつけるコメントに興味がない、極力視界に入れたくない自分みたいな人間にとって、自分と好きなアイドル(東京パフォーマンスドールのオシャレ番長にしてめっかわ委員長、小林晏夕さんのことです)以外の存在がほとんど不可視化されたCHEERZはアイドルが文章や写真を発信するメディアとしてこれ以上ないくらいフィットしている。

システムとしてのCHEERZ愛から入ってしまったけれど、そこに投稿されるコンテンツも無論好きだ。というか小林晏夕さんがCHEERZに投稿する文章と写真と動画がめっ好きだ。自分の個性を発信することで新しいファンを獲得したいという開拓者精神に満ちた小林晏夕さんのらぶい言葉遣い、読み解きの楽しさを秘めた絵文字のチョイス、時折投稿される一見冷静な、でもその中に確かに熱を帯びていることが感じられるエモい長文とそこに添えられた「東京パフォーマンスドール 小林晏夕」という圧倒的にクールな署名、そして何より可愛いと綺麗の間を自在に行き来する自撮りの数々が好きだ。iPhoneのCHEERZアプリが晏夕ちゃんからの新着投稿を告げる度、秒で激らぶあんゆ状態に叩き込まれるのが好きだ。

CHEERZへの晏夕ちゃんの投稿がきっかけで生まれたであろうソロ仕事も好きだ。iCON DOLL LOUNGEでのファッションショー、ひんやりジョージア応援QUEEN決定戦。これらのソロ仕事で晏夕ちゃんが見せる表情はTPDでの活動時とはまた違ったもので、その度に「この人の引出しはまだまだあるなぁ、本当に飽きさせない人だなぁ」という思いを新たにした。

なんでこんなことを改めて書いているのかと問われても「ぼんやりとした不安」としか言いようがない。11/3以降LINE BLOGがメンバー全員更新可能になったこと、晏夕ちゃんが思い立ったかのように昨日一日だけで3回もCHEERZを更新したこと、その3回目の投稿で「つぎのちあーずで みんなに、お知らせすることがあります」という予告があったこと。何でもかんでも勝手に深読みしてネガティブに解釈するのはいけないことなのだけれど、とはいえCBGK生まれPLAYxLIVE 1x0育ちなので謎に見えるものがあれば解いてみたくなるし、それに例えば今月一杯でCHEERZ更新終了というお知らせが今夜、あるいは明日出たとして、そこから後出しで「私はいかにCHEERZを好きだったか」を過去形で語るようなことはしたくなかった。好きならば好きだと言いたいし、感情吐き出して今すぐ素直になりたい。好きって言葉は最高さ。そんな感じで自分は小林晏夕さんが時折投稿するCHEERZが好きです。これからも沢山ちあちあ出来ますように。

Anyu Kobayashi (東京パフォーマンスドール) - CHEERZ

 

https://www.instagram.com/p/BOom6bMjmtN/

総CHEER数が100,000になりました。これからもハートを飛ばす軍隊として晏夕ちゃんのらぶい投稿をちあちあしていく所存です。らぶあんゆ。